【ストレス解消】サウナの楽しみ方【7.1.7の法則】
サウナの楽しみ方
疲れを時はサウナに行こう。
まずは身体をよく洗う
下準備として 一日の汚れをよく洗い流します。汗、皮脂などで汚れていると汗も出辛いですよね。
湯船で身体をよく温める
省きがちな工程ですが湯船に浸かっで 徐々に体温をあげましょう。サウナ室で いきなり グンッと 体温が上がると身体もびっくりしますからね。
サウナ室へ
いよいよサウナ室へ 入室します。室内には時計が設置してあるのて最初は7分を目安にお楽しみください。ただ、ここで注意したい事が2つあります。
1.事前の水分補給を欠かさない
入浴もそうですが、サウナではとにかく汗をかきます。人間が一日に必要とする水分は2~3リットルと言われています。私はスポーツジムのサウナを利用しています。運動後は特に水分が不足しています。事前によく水分補給してから挑みましょう。
2.居心地の良い環境を作る
サウナ室内は非常に高温で腰掛け、床も高温になっています。私は『前掛けのタオルだけあればよくない?』と思いマット無しで挑みましたが、座面がアツアツで無理でした。集中して、じっくり汗を流すなら腰掛け用、床用のマットを準備することをオススメします。
水風呂へ
そして、いよいよメインイベントです。1分を目安に身体をクールダウンしていきます。茹でたほうれん草を冷水で締めるイメージです。ここを省くのは、もったいないです。いきなりの飛びこみは禁止ですので掛け湯で汗を流してから入水しましょう。
※私は極限まで体温を高めた状態で 一気に下げたいので掛け湯は温かいお湯を使います。
最後に
思いつく限りのストレスは消え失せ身体的な疲労感は水に溶け、生きていることを実感できるサウナ。サウナ7分、水風呂1分、休憩7分。これを3セット繰り返すのがオススメです。お風呂上がりの水分補給も忘れずに。最初は無理せず徐々に習慣化してみてください。そのうち疲れが溜まったサインとして “あー!サウナに入りてー!”ってなります。
疲れを時はサウナに行こう。